毎日更新ブログ1157日
「家族の終活」コンダクター
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です
親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと
なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いています
目次
ここ最近
「株式」の家族信託が
やりやすくなりました!!
家族信託に
ご興味のあるお客様へ向けて
最新ニュースを
おしらせしていたのですが
ちょっと
マニアックすぎたようで
そんなことより
もう一度最初から
教えてほしいです
というご意見をいただきまして
今日から初心にもどって
基本の
家族信託の流れを
お伝えしようと思います
まだまだ
知らない人が多く
専門家ですら
勘違いしている人が
多い「家族信託」という制度を
できるだけわかりやすく
かみ砕いて
お伝えすることで
沢山のお客様が
「家族信託」を利用して
わが家のハッピーストーリーを
実現していっていただけたら
嬉しいです
人生100年時代の生前対策
何が起こるかわからない
家族のこれからを
「家族信託」で安心に整えておくことができます
どうやったら
安心に整えられるのか?
高齢期に入ったお父さん
イロイロ苦手なことや
めんどうになることも増えてきて
子どもさんが
アレコレお願いされて
手伝っていることも多いのでは
と思います
そんなこんなで
親御さんのサポートを
続けていると……
何度も同じことを聞いてくる?!
久々に実家に帰ったらいつもより
散らかっている?!
お財布に小銭がたくさん入ってる
通帳をなくした
ハンコをなくしたと
電話してくる
などなど
心配なことが増えてくる
子どもが
親のサポートができるのは
親御さんの意識が
ハッキリしているから
特に「お金の管理」は
親本人が
親の意思で行うのが原則
したがって
親が子どもに「頼むこと」が
できなくなったら
子どもは
何もしてあげることが
できなくなります
そこで
親が認知症などで
判断能力が低下する前に
親と子どもで家族信託の契約を
結んでおきましょう。
家族信託契約を結ぶと
親の財産を子どもが管理できる
「信託のハコ」がつくれます
この「家族信託のハコ」に
子どもに
管理してもらいたい財産を
移しておけば
万が一
親が認知症になっても
資産が凍結することはありません
「家族信託のハコ」に移した財産は
することができるようになります
「家族信託のハコ」に入れた
お金は子どもが親のために使え
親が認知症になっても
凍結することがありません
この
「家族信託のハコ(信託口座)」と
今まで通り
親が自分で管理できる
「親名義の口座」
親が自由につかえるお金と
子どもが守ってあげられるお金
お金の置き場を分けることで
親が認知症になったとしても
全財産が凍結する!?という
心配がなくなり
安心して暮らしていく
ことができます
明日から
ひとつ一つ
更に詳しくお伝えします
ではまた明日
全何話になるかは
未定なのです
まだデータがありません。
Profile
【安心な老後としあわせな相続を実現します】
はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。
「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。
解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。
人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。