親の介護や認知症・ 相続・死後の不安をスッキリ解決!
大阪梅田の家族信託専門司法書士やまより

【家族信託】親が認知症になっても預金が凍結しません

家族信託

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毎日更新ブログ1161日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子(やまより)です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

「信託財産」は子どもが親のために管理できます

 

 

親から信託してもらう

信託財産を

預かるための

特別な通帳が「信託口口座」

↑実際の通帳はこんなのです

 

 

山口父●●信託受託者山口よりこ

 

という名義になっていて

 

 

 

中味は「山口父」のものだけど

 

 

 

出し入れは

「よりこ」ができる優れもの

 

 

 

 

親が認知症になっても凍結しません

「信託口口座」は

信託受託者である子どもが

出し入れできる口座なので

 

 

 

親の判断能力の状態に

かかわらず

 

 

子どもが親のために

使ってあげることが

できます

 

 

すなわち

 

 

 

親が認知症になっても

凍結しない!!

 

 

 

これに対して

信託しなかったお金
(親名義の口座)は

 

 

親が自分で管理して

自分で出し入れできる口座

 

 

親が今までどおり

好きに使うことができます

 

 

 

すなわち

 

 親の手元のお金や通帳は
今までとかわらない

 

 

全財産を

後見人に管理されてしまう

後見制度にくらべ

 

 

導入しやすいのが

家族信託のいいところ

 

 

家族信託のメリット

 

 

子どもに全財産を

預ける必要はないので

「子どもに全財産を預けたくない」という

親御さんの希望が叶います

いざというときに必要な

財産は「信託口座」で

子どもが預かるので

 

万が一

親が認知症になっても

施設費用が払えないという

ことにはなりません

出来るだけ長く

自宅で今まで通りの

暮らしを続けさせてあげたい!!

といった

家族の希望が叶います

 

いざというときのために

子どもが守るお金と

 

 

普段どおり

親が好きに使うお金の

置き場がわけられる

 

 

 

親の暮らしは

今までどおり

 

 

でも

 

 

万が一の

不安は

解消される

 

 

ちょーどいいのが

「家族信託」なのです

 

明日へつづく

 

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家族信託専門
司法書士

                               
名前山口 良里子
(やまより)
住まい大阪府

Profile

【安心な老後としあわせな相続を実現します】

はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。

「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。

解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。

人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。

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