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毎日更新ブログ813日め
あんしん老後と

幸せ相続実現します！
 
「家族の終活」コンダクター
 
笑顔をひろげる司法書士事務所

ともえみの山口良里子（やまより）です
 
親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと
 
なんだかチョット

気になるあなたのために
毎日ブログを書いています

どうする？「親族」が自宅で他界したと「警察」から連絡がきた！

ある日突然、
「親族」が
「自宅でひとり亡くなった」と
「警察」から連絡がきて

どうしたらいいのか
わからない

そんなご相談が
増えています

昨日のブログはコチラ

そんなときは
迷わず
司法書士へ
ご相談ください

ステップ１）　相続人がだれか？「関係性」を確認する

お亡くなりになられた方が
きょうだいやいとこなど

生前から
ずっと仲良くしていた場合

お亡くなりになられた方が
親族ではあるけれど
もう何年も

会っていなかった場合

お亡くなりになられた方が
知人や友人
近所の人など
「赤の他人」だった場合

などなど

まずは
その方とあなたとの
関係性を確認

あなたが

相続人なのか？

そうでないのか？？

今後どのような立場で
手続きを
進めるかの検討をします

ステップ２）遺産がどこにどれだけがあるか？整理と確認をする

あわせて
お亡くなりになられた方が
遺された財産を確認します

ご自宅で
一人で亡くなられた場合は

警察が

家宅捜索をして
事件性があるのかないかの
チェックをしてくれます

検死が完了したあと
警察へいくと

家の中にあった貴重品や
本人さんが

所持していたものなどを
渡してもらえるので

それらを手掛かりに
遺産の内容を整理、調査
していきます

ステップ３）今後の適切な手続き方法を決める

亡くなられた方と

自分との関係性

亡くなられた方が

遺された遺産の額や

どこにあるのかがわかったら

今後の手続きの流れを

確定させていきます

あなたが
「相続人のひとり」であれば
「遺産の額」を勘案しつつ

「相続する」か
「相続放棄をする」か
検討することになります

そして
「相続する」となると

「他の相続人を探して」
「遺産分割協議」をしていく
という流れになります

あなたが
「相続人ではない」のであれば
「他の相続人を探して」
「遺産を引きつぐ」
という流れになります

いずれにしても

モンダイ解決までには

たくさんの
チェックポイントと
分岐点があるので

自分ひとりでは

間違った道に

迷いこんでしまいがち

迷ってこんがらがって

取り返しが

つかなくなる前に

早め早めの

ご相談を
おススメします

気になる方は

いつでもお電話くださいね

ではまた明日

ご葬儀をすませたら
それでおしまいには
ならないのでご注意を

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