【親族が自宅で他界】警察から電話がかかってきたとき

毎日更新ブログ812日め
あんしん老後と

幸せ相続実現します！
 
「家族の終活」コンダクター
 
笑顔をひろげる司法書士事務所

ともえみの山口良里子（やまより）です
 
親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと
 
なんだかチョット

気になるあなたのために
毎日ブログを書いています

出生率が過去最低

７年連続で下がったという

 

 

子どもの数が

少なくなって

 

 

一人暮らしの

高齢者の数も年々増加

3 家族と世帯｜令和3年版高齢社会白書（全体版） – 内閣府

 

 

そんな中

 

 

といったご相談が
増えています

 

 

 

あわてて
警察に駆けつけて

 

「検死の結果がでるまで
待ってください」

と言われて

 

 

それまで

どうしたらいいものか

 

続く不安な日々

 

 

 

検死の結果がでて
「事件性はないので
ご遺体を引きとりにきてください」
と言われて

 

 

 

ともかく
葬儀の手配を

したのはいいけれど

 

 

その後

どうしたらいいのか
わからない

 

 

 

ご他界になられた
状況や

 

 

ご他界された方と
連絡を受けた方との
関係性

 

 

親族どおしの
関係性

 

 

 

ご自宅で
誰にも知られず
ご他界された親族さんの

 

その後の手続きは
通常の相続よりも

かなりタイヘン

 

 

 

親族さんだけで

乗り切るのは

荷が重すぎます

 

 

だから

 

 

出来るだけ早く
専門家に頼むのが
正解です

 

 

 

弁護士さん？？
司法書士さん？？
税理士さん？？

 

 

 

ご相談されるなら
ズバリ
司法書士

 

 

司法書士の仕事は

 

 

亡くなられた方の
遺された財産を
適切な方法で
次世代へ引き継ぐこと

 

 

 

検死をまたれている
タイミング

 

 

葬儀が終わった
タイミング

 

 

ご家族ごとに
ご相談にお越しいただく
タイミングは
イロイロありますが

 

 

 

 

 

相続人が誰か

 

財産が

どこにどれだけあるか

 

分からないうちから
税理士さんに相談しても
何もはじまりません

 

 

相手の連絡先がわからない

 

この先の手続きの方法がわからない
だけなら

 

 

弁護士さんは

いりません

 

 

弁護士さんが
必要になるのは

 

 

相続人どおしで
争いが勃発したときだけ

 

 

ある日突然

「親族が、自宅でひとりで亡くなった」と
「警察」から連絡がきて
どうしたら
いいのかわからない

 

 

そんなときは

 

ともかく
司法書士へ

ご相談いただくのが正解

 

 

リスクを回避し

 

肩の荷を

おろしてくださいね

 

 

ではまた明日