【家族信託】全財産を取り上げられることはありません

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「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

毎月１８日は

家族信託セミナーを実施中

 

 

 

 

 

 

家族信託と

後見制度の大きな違い

 

 

 

後見人制度をつかうと

 

 

 

後見人が
お母さんの全財産を
管理してくれることになる

裁判所が選んだ

後見人が

 

 

お母さんが他界するまで
管理してくれるので安心

 

 

 

という面があるけれど

 

 

 

お母さんが

お母さんの手元で

お金を管理することは

できない

 

 

 

全財産を
知らない後見人に
取り上げられるのは
イヤという方がおおい

 

 

そこで
有効なのが「家族信託」

親と子どもで

家族信託の契約をすると

 

 

 

親○○信託受託者子ども○○名義の

親のお金を預かれるハコができて

そのハコ（信託口口座）の中に

 

お母さんの財産のうち
子どもに預けたい財産を
「選んで託す」ことができる

 

 

いずれ売却したいと
思っている空き地とか

 

 

 

お母さんが
施設にはいったら
売却して

介護費用にあてたいと
思っている自宅とか

 

 

 

お母さんが
隠していた

多額のタンス預金とか

 

 

 

オレオレ詐欺に
だまし取られたら困るお金や

 

 

 

いざというとき

動かせないと困るお金は

「信託口口座」の通帳へ移して

 

 

子どもが

お母さんのために管理して

 

 

 

年金が入ってきたり

 

 

光熱費の引き落としを

していたり

 

 

日用品のお買い物にあてている
「普段使い」の通帳は
いままでどおり

 

お母様のお手元で

お母様にやりくりしていただく

ことができます

 

 

 

全財産を

管理してもらいたいなら

後見人

 

 

 

お母さんの暮らしは

今まで通り

 

 

 

いざというときに

困らないように

いざというときのお金は

子どもが管理してあげたい

 

 

 

そんなときには

「家族信託」

 

 

 

気になる方は

いつでもお電話くださいね

 

 

ではまた明日