いつまでも「思った通り」に使うには？？

毎日更新ブログ736日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

 

昨日ペチャンコ

だったワンコハウスも

 

簡単に

建てなおしに成功！！！

 

 

今日は

こちらで

まったり

しております

 

 

わが家の

おじいちゃんワンコ

 

 

はしゃいで

ペチャンコに

なった

ワンコハウスを

建てなおすのか

 

 

放置するのか

 

 

売却するのか

 

 

買い換えるのか

飼い主である私が

すべて判断することが

できます

 

 

なぜなら

ワンコには

所有権がないから

 

 

ワンコハウスの

所有者は

買主である人間の

わたしなのです～

 

 

だから

 

捨てるも

 

建てなおすも

 

洗うも

 

放置も

 

 

全部わたしが

決めることができます

 

 

 

これが

人間のおうちだった

場合も

 

 

すべて

所有者である人間

本人が判断することができる！！！

 

 

だけど

 

 

人間のおうちの

判断は

 

かるーーーい

ワンコハウスに比べ

イロイロ難しいことが

多い

 

 

 

それにも

関わらず

 

 

本人の判断能力が

低下した場合にまで

 

 

実家を

建てなおすのか

 

 

放置するのか

 

 

売却するのか

 

 

買い換えるのか

 

 

決めていくのは

超タイヘン

 

 

さらに

本人が

「他界した場合」

判断できる

本人はこの世にいないので

 

本人の「相続人全員」の

「話し合い」を経ないと

何もすることができない

 

 

 

そこが

ワンコハウスと

人間ハウスの

決定的な違い

 

 

認知症や

事故や病気で

所有者本人の

「判断能力が低下」したとき

 

 

所有者本人が

他界して

「判断ができなくなった」とき

 

 

それでも

本人の所有財産を

本人が思ったとおりに

 

 

建てなおしたり

 

 

売却したり

 

 

買い換えたり

 

 

 

出来るようになるのが

「家族信託」という制度

 

信頼関係のある

親と子の間で

 

家族信託の契約を

結んで

 

管理を任せたい財産を

「信託財産のハコ」へ

移しておく

 

 

そうすることで

 

受託者である

子どもが

 

委託者である

親のために

 

 

「信託された財産」を

 

 

建てなおしたり

 

 

リフォームしたり

 

 

売却して

別の家を

新たに購入したり

 

 

 

信託されていた

実家を売却した

お金は

 

 

「信託口口座」へ入るので

子どもの資産と

ごちゃ混ぜに

なることがありません

そのお金で

新たに購入したり

建てかえたりした

不動産の名前は

 

「親●●信託受託者●●」

となるので

 

 

これまた

子どもの財産と

親が預けた財産とが

ごちゃ混ぜに

なることがありません

 

 

何がおこるかわからない

家族のこれから

親の判断能力が

低下した場合でも

 

 

親の財産を

親が決めていたように

 

 

親の思うように

つかってあげたい

 

 

そんな時に使える

「家族信託」

 

 

 

 

気になる方は

いつでも

お電話くださいね

 

 

ではまた明日