遺言書「ない」とどうなる？

毎日更新ブログ1054日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

 

 

相続人ではないのに
お亡くなりになられた方の
面倒をみていたお客様からの

相談が多いです

 

 

 

 

心やさしい

ともえみ事務所には

 

 

 

心やさしい

お客様があつまる

 

 

 

心やさしい

お客様に囲まれて

私がしあわせもの

なのはいいですが

 

 

 

心やさしい

お客様たちは

たいてい遺言書を

つくってもらっていない！！！

 

 

 

 

 

遺言のような
メモがあったり

 

 

 

遺言のような
言づけがあったり

 

 

 

遺言のような
お手紙があったり

 

 

だけど
それは遺言ではない

 

 

 

遺言書があったなら
遺言執行者がその通りに
精算してくれるけど

 

 

 

 

遺言がない場合は

相続人全員で話し合い

 

 

 

相続人ではないのに
どなたかの

お世話をしていた場合

 

 

 

その方が他界したあとは

 

 

 

相続人全員を

探し出して

 

 

 

相続人全員に

話をして

 

 

 

自分が立て替えた
入院代や葬儀代を
清算してもらわねばならない

 

 

相続人が「全員」「いい人」で

 

 

 

 

とか言ってくれたらいいけれど

 

 

 

まずもって
そんなことにはならない

 

 

 

経費の精算を
してもらえたらいいほうで

 

 

全く相手にされないか
逆に訴えられることもある

 

 

 

そもそも

相続人が見つかるか？

 

 

 

見つかったとして

全員が話をしてくれるか？

 

 

 

全員が話をしてくれるとして

の意見が一致するのか？

 

 

 

 

お亡くなりになってから
相続人全員を探し出すのでは
遅いのです･･･

 

 

 

相続人ではないのに
どなたかのお世話をされている
心やさしい方へ

 

 

 

どうか
ご本人さんが元気なうちに

 

 

正式な遺言を
作ってもらってください

 

 

 

 

メモや

言づけでは

役に立たない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなときこそ

ともえみへ

 

 

 

今あなたに

何が必要で

何が必要でないか？

 

 

 

まずは

整理して

お伝えします

 

 

 

ご本人さんへ

お話するのはそれからでも

大丈夫

 

 

 

どうか最後まで

しっかり

お世話ができますように

 

 

気になる方は

いつでもお電話くださいね

 

 

ではまた明日