あるとないとで大違い「相続手続き」の２つのパターン

毎日更新ブログ766日め

 

あんしん老後と幸せ相続
実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログを書いてます

ゴールデンウィークがはじまった！

ゴールデンウィークが

はじまりました

 

 

ともえみは

カレンダーどおり

 

 

 

今日（１日）

明日（２日）は

絶賛営業中～

 

 

連休前に

 

 

なぜか

 

 

親御さんが

急にご他界されたという

お電話が多いです

どなたかが

ご他界された場合の

手続きのことを

 

 

 

「相続手続き」と

いうのですが

 

 

 

何も準備を

していない場合は

 

 

 

 

まずは

相続人がだれか？？

を調べて

 

 

次に

財産が

どこにどれだけあるか？

 

を調べて

 

 

最後に

誰が

何を

どのように引き継ぐか？

を

 

 

 

「相続人全員の話し合い」で

決めていきます

※ここが最初の関門！

 

 

 

 

無事に

 

 

誰が

何を

どのように引き継ぐか？

が決まったら

 

 

 

そこから

はじめて

「名義変更の手続き」

に移ることができます

 

 

親の預金名義を

解約する

 

というだけでも

 

 

誰が相続人で

何が相続財産で

どのような分け方があるか？

といった「法務面」

 

 

 

税金はいくら？

といった「税務面」

 

 

 

話し合いがまとまるか？

といった「心理面」

 

 

 

様々な関門が

待ち構えているので

注意が必要です

 

 

 

一方

親御さんがご他界前に

「生前対策」を

されていた場合は

 

 

誰が相続人で

何が相続財産で

どのような分け方があるか？

といった「法務面」や

 

 

税金はいくら？

といった「税務面」の

 

 

検討は

「生前対策」の中で

行っていますので

 

 

親御さんが

急に他界された場合も

慌てることがありません

 

 

 

さらに

話し合いがまとまるか？

といった

「心理面」についても

 

 

 

「遺言」や

「家族信託」などで

すでに親御さんが

決めてくれていますので

 

 

変な腹のさぐり合いも

いりません

 

 

生前から

準備しておいた

わが家の

ハッピーストーリーに

したがって

 

 

名義変更手続きを

こなすだけ

 

 

 

悲しいことには

代わりはないけれど

 

 

 

生前対策が

あるのと

ないのとでは

 

 

心のゆとりが

ちがいます

 

 

 

何から手を付けたら

いいのかわからない

 

 

相続手続き

なのか

 

 

 

すでに

準備がおわっているから

その通りに

すれば大丈夫な

 

 

相続手続き

なのか

 

 

 

おなじ

「相続手続き」でも

２つのパターンがあることを

 

 

覚えておいて

くださいね

 

 

ではまた明日