建てなおす？リフォームする？「すぐには決められない」ときは？

毎日更新ブログ735日め

あんしん老後と幸せ相続
実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

 

夕焼けが

めっちゃきれいな

大阪・梅田

ともえみ事務所前

 

 

帰って

ワンコと

まったりしよう‥‥

 

 

と思って

帰ってきたら

 

 

あれれ？？？？

 

 

 

タイヘン！！！

 

 

おうちが

ペチャンコに！！！

 

 

あんなに

気に入っていたはずなのに

ワンコゴコロは

わからない‥‥

 

 

ペチャンコのおうちを

横目に

本宅でなごんでおられます

 

 

 

ワンコの家なら

ぺちゃんこのままでも
いいのですが

 

人間の家なら
そうはいかない

 

 

 

 

建てかえるのか？

 

 

リフォームするのか？

 

 

買いかえるのか？

 

 

売って賃貸に移るのか？

 

 

イロイロな
ところに出かけて
現場をみたり

 

 

イロイロな
人と会って
打合せをしたり

 

 

あっちの銀行の残高と
こっちの銀行の残高と
お金の算段を
してみたり

 

 

知力も
気力も
体力も必要

 

 

子ども世代でも
タイヘンなのに

 

高齢のお父さん
お母さんたちだけでは
超タイヘン

 

 

 

がんばって

 

リフォームや
建てかえや
買い換えやらの
検討をしていたとしても

 

 

途中で
認知症が進んで
判断能力が低下！？

 

などとなっては

そのまま
どうすることもできません

 

 

 

こんな時こそ
「家族信託」が使えます

 

親と子で

「家族信託契約」を結んで

管理や処分が必要な財産を

「信託口へ移しておく」ことで

 

 

 

建てかえるのか？

 

 

リフォームするのか？

 

 

買いかえるのか？

 

 

売って賃貸に移るのか？

 

 

イロイロな
ところに出かけて
現場をみたり

 

 

イロイロな
人と会って
打合せをしたり

 

 

あっちの銀行の残高と
こっちの銀行の残高と
お金の算段を
してみたり

 

 

 

さらに

 

 

不動産をどうしようか

検討している最中に

 

 

親御さんの体調が

悪くなったり

 

 

認知症で判断能力が

低下したり

 

 

コロナで入院して

あえなくなったとしても

 

 

 

 

 

 

 

いずれ

そのうち

どうにかしたい

 

 

 

すでに

管理を任されている

 

 

 

そんな

「不動産」がある方は

 

 

早め早めの「家族信託」

 

覚えておいて

くださいね

 

 

ではまた明日