親の介護や認知症・ 相続・死後の不安をスッキリ解決!
大阪梅田の家族信託専門司法書士やまより

【家族信託】親が認知症になっても不動産が凍結しません

家族信託

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

毎日更新ブログ1162日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子(やまより)です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

「信託財産」は子どもが親のために管理

 

親が元気なうちに

親と子どもで

家族信託契約を結んでおくと

 

 

 

親が自分で管理する

「今までどおりの財産」と

 

 

子どもが

親のために

管理してあげる「信託財産」に

分けられて

 

 

 

親が認知症になっても凍結しないので安心

 

信託口口座(お金を預かるとき)

実際の信託口口座はこんな感じ↑

 

 

「親●●信託受託者子ども●●」の

ダブルネームになります

信託不動産(不動産を預かるとき)

不動産を信託したときはこんな感じ↑

 

 

 

所有者 父●● の下に

受託者 子ども●●  の登記がされます

 

 

さらにその下に

「信託目録」というのがついて

信託受託者にどんな権限があるのか

できることが記載されます

 

 

 

「売却できる」

「賃貸できる」

「建て替えできる」

「取り壊しできる」

「境界確定できる」

 

 

などなど

 

 

イロイロなことが

所有者である親に代わって

子どもが親のために

してあげることが

できるようになります

 

 

 

「信託された不動産」は子どもが
親のために売却することができる

売却したお金は

信託口口座へ入ることに

なります

 

 

 

なので

 

 

信託された不動産を売却したお金が
子どもの財産と混じることはありません

 

 

家族信託のメリット

親が認知症になっても不動産が売却できる

 

親が認知症

親が入院

親が要介護

親が終末期

親が他界した

 

どんなタイミングでも

子どもが親のために

不動産を売却・活用することができる

 

万が一、

自宅で暮らすのが難しくなって

施設に入ったら

自宅を売って

介護費用にあててほしい

という親の願いを叶えられる

 

親が施設に入って自宅が空き家のまま放置

管理費や修繕費などの

経済的負担が大きい

といった事態を回避できる

 

 

いつか売る予定という

不動産がある方は

家族信託がおススメです

 

 

明日へつづく

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒530-0001
大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル12階
マップを見る
受付時間 9:00~18:00(365日受付中)
ともえみのHP

           

家族信託専門
司法書士

                               
名前山口 良里子
(やまより)
住まい大阪府

Profile

【安心な老後としあわせな相続を実現します】

はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。

「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。

解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。

人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。

人気記事(月間)

まだデータがありません。

月別記事