【相続登記義務化】こんな方は慌てなくて大丈夫

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「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

雨の日曜日

 

 

 

週末も休まず

ご相談を受け付け中

 

 

 

平日はお仕事で

お越しいただけないお客様や

 

 

 

家族みんなで

相談したいというお客様に

好評です

 

 

 

最近のご相談のきっかけで

多いのが

 

 

 

 

 

 

 

 

令和６年４月１日から

相続登記の義務化がはじまると

ニュースで知って

 

 

 

前々から相談にいこうと

思っていたので

いよいよ相談にきました

 

 

 

というお声が多数

 

 

 

特に

 

 

 

というご相談が

多いです

 

 

 

 

相続登記が義務化されるといっても

スタートから３年間は

猶予期間があるので

 

 

 

 

たとえば

 

 

 

不動産の名義が

亡ご主人のままという場合でも

子どもたちが

「全部お母さんの名義でいいよ」と

言ってくれていて

 

 

 

相続人全員が
すんなりハンコを

押してくれる

という場合や

 

 

 

 

不動産の名義が

亡両親のままという場合でも

相続人が自分ひとりで

 

 

 

誰にもハンコを

もらう必要がない

という場合は

 

 

 

 

慌てなくてオッケー

 

 

 

 

ご自身でがんばって

登記手続きをしてみても

いいですし

 

 

 

 

登記手続きなんて

自分でするのは難しい

という場合や

 

 

 

忙しくて

何度も役所に足を運んだり

資料の作成をする時間がない

という場合は

 

 

 

私どもに

ご依頼いただければ

すぐに名義変更

することができます

 

 

 

 

 

 

ただし

 

 

 

 

 

それまでの間に

 

 

 

相続人のひとりが

他界したり

 

 

 

相続人の一人が

認知症になったり

 

 

 

相続人の一人が

行方不明になったり

 

 

 

相続人の仲が

悪くなったり

 

 

 

 

たとえ

相続登記の専門家である

司法書士が関与しても

 

 

 

すんなり登記はできません

 

 

 

相続人を探し出し

連絡して説明して

別の手続きを挟んだり

 

 

 

最後までたどりつくのに

何年もかかることも！！

 

 

 

 

相続登記の義務化

 

 

 

相続人全員から

すんなりハンコがもらえる方は

慌てなくてもいいですが

 

 

 

「早めに済ましておく」に

こしたことはありません

 

 

 

 

すでに

複雑な相続関係の場合は
調査だけでもスタートするのがおススメ

プロに調査をしてもらい

全体像と解決策を

把握しておきましょう

 

 

 

ということで

土日も休まず

絶賛ご相談受付中！

 

 

 

 

気になる方は

いつでも

お電話くださいね

 

 

 

ではまた明日