
毎日更新ブログ672日め
あんしん老後と幸せ相続
実現します!
「家族の終活」コンダクター
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です
親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと
なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます
「高齢期の親」の「もしも」に備える【その③】
最強寒波は
すぎさったと
おもいきや
今日の大阪は
吹雪の時間が
ありましてビックリ
週末も
油断をせずに
いきましょう
大雪の知識と備え
①自分や家族に必要な物を考える
②防寒対策
③水・食糧・電池
④停電・断水に備える
⑤早めの情報収集で対策を
やっぱり
普段から
大雪や災害に備えて
水や食料電池を
備蓄しておいて
停電や、断水への
備えが大事なようです
高齢期の親御さんの
「老後のそなえ」
「備蓄(貯金とお金)」について
「高齢者白書」をみてみると
60歳以上の世帯の
貯蓄現在高は「2,000万円」を超え
持ち家率は「90%」
なんたるうらやましさ
老後の備えは
十分といえそう
ただし
いくらたくさん
「備蓄」していても
そのお金が
「いざというとき」
使えなければ
意味がありません
By ともえみ流☆やまより
書いたように
高齢期の親のお金は
いざというとき
「実際につかえるのか?」
が重要です
寒さで
水道管が凍結して
断水するのと同様に
加齢にともない
判断能力が低下して
「銀行口座が凍結する」
という事態が
考えられます
万が一
親が倒れたり
入院したり
認知症になったりしても
口座が凍結せず
親のお金が
親のために使えるように
対策を選んで
「実行までしておく」
ことが大切です
たくさんある対策のから
わが家に
「ピッタリ」を選んで
実行するためにも
対策の実行は
親御さんが
「元気なうち」しかできません
早めのスタートなら
選択肢もひろがって
希望も叶いやすくなります
「もっと早くに知っておけば」
「知っていたのにできなかった」
とならないよう
早め早めの情報収集で
対策実行まで
やりきっていきましょう
ではまた明日
明日も相談会をしています!
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Profile
【安心な老後としあわせな相続を実現します】
はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。
「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。
解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。
人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。