「高齢期の親」５つの備え　その②　～キャッシュカード対策～

毎日更新ブログ671日め

 

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笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

 

最強寒波が過ぎ去っても

大阪梅田は

まだまだ赤信号

 

 

大雪も

コロナも

オレオレ詐欺も油断せず

 

 

「もしも」に備えておきましょう

 

yahoo　防災手帳より

 

ついでに気になる

 

 

「高齢期の親御さん」の

「もしも」のための５つの備え

どれだけ

元気で若々しい

親御さんであっても

 

 

病気にもなるし

ケガもする

 

 

「長期間入院し
会うことができない」

 

 

「意識不明のまま
ずっと会話ができない」

 

 

「認知機能が
急に低下してしまった」

 

そんな事態を

想定して

しっかり

備えておきましょう

 

By　ともえみ流☆やまより

 

いざというときは

 

「親のキャッシュカードを預かって

お金をおろしてくればいい」

 

と思っていても

 

 

親御さんが
「キャッシュカード」を

そもそも持っていなかったり

 

 

持っていても

置き場を

聞いていなかったり

 

 

暗証番号が

わからなかったり

すると

 

親御さんの代わりに

お金をおろしてきてあげる

ことはできません

 

 

さらに

親御さんの

「キャッシュカード」の

置き場も、暗証番号も

知っていたとしても

 

親御さんが

そのキャッシュカードを

「普段つかっていない」場合は

 

 などとということが

おこります

 

 

いざというとき

「使えない」となっては大変

 

 

親御さんの

キャッシュカード

を預かれば

「実際に、いくらまで
出金可能なのか？」を

 

 

親御さんが

元気なうちに

一緒に試しておきましょう

 

 

ではまた明日