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大阪梅田の家族信託専門司法書士やまより

知らない相続人がでてくるのはなぜ??

葬儀・お墓

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毎日更新ブログ815日め
あんしん老後と

幸せ相続実現します!
 
「家族の終活」コンダクター
 
笑顔をひろげる司法書士事務所

ともえみの山口良里子(やまより)です
 
親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと
 
なんだかチョット

気になるあなたのために
毎日ブログを書いています

知らない相続人が出てくるのはなぜ?

昨年度の出生率は1.26で

過去最低

 

 

子どもの数が

少なくなって

 

 

一人暮らしの

高齢者の数も年々増加

 

 

ひとりで

自宅でお亡くなりになって

警察から電話がかかってきた

というご相談が増えている

【親族が自宅で他界】警察から電話がかかってきたとき

警察から連絡をうけて

あわてて駆けつけて

 

 

ご葬儀が済んだら

次は

 

 

亡くなった方の通帳や株券

自宅の片付けをしなくては

ならない

 

 

通帳や

株券など貴重品は

警察がみつけて

引き渡してくれるのだけれど

 

 

それらを

解約したり

引き出したり

不動産の名義を

変更するには

 

相続人全員のハンコが必要

 

 

警察が連絡してくるのは

たまたま連絡先が

わかった親族だけ

 

 

自分たちに

連絡がきたのは

亡くなったご本人と

たまたま交流が

あったからというだけで

 

 

その他の相続人に

警察が連絡してくれる

ことはない

 

 

だから

その後の

相続手続きをするには

 

 

その他の相続人全員を

自分たちで

探さねばならない

どなたかが亡くなった時


相続人は
配偶者と子ども

 

子どもがいない場合は
配偶者とその親


親世代もいない場合は
配偶者と本人の兄弟姉妹

 

兄弟姉妹もいない場合は
配偶者と兄弟姉妹の子ども

 

 

配偶者も

子どももいない

おひとりさまの場合

 

 

親世代はすでに

他界していることが多く

 


同年代の
夫のきょうだいも
すでに他界

 

 

とすると
きょうだいの子どもが
相続人ということになる

 

 

 

きょうだいが7人いて

その子どもとなると
「おいっこ」
「めいっこ」など
普段かかわりのない人たちが
何人もになって

 

 

連絡先もわからない
何十年も

しゃべったことがない

 

 

子どもがいない方の相続は

「知らない相続人」が

出てくる場合が多い

といえるでしょう

 

 

 

知らない相続人どおしで

遺産分割の

話し合いをするのは

タイヘン

 

 

 

そもそも連絡先が

わからない

 

 

 

そんなときは

迷わず司法書士へ連絡を

 

 

 

いつでも

お電話くださいね

 

 

 

ではまた明日

 

探して、みつけて
連絡します

 

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家族信託専門
司法書士

                               
名前山口 良里子
(やまより)
住まい大阪府

Profile

【安心な老後としあわせな相続を実現します】

はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。

「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。

解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。

人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。

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