【生前対策】名前がかけないとどうなるの？

毎日更新ブログ746日め

 

あんしん老後と幸せ相続
実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

大阪では

大阪府知事と
大阪市長の「ダブル選」

 

 

結果は‥‥

 

 

大阪維新の
吉村知事と
横山新市長が当選

 

40代の若いコンビが

誕生した！！

 

 

こんな大変な時代に

 

 

若いお二人が

大阪を引っ張って
いってくれる

ことになるとは
なんとありがたい

 

 

 

強くてやさしいまち
大阪をぜひつくって
いってください

 

 

心を燃やせ！！

 

 

どこまでも
選挙速報のあとの
「キメツ」が気になる
やまよりです

 

 

 

今回のダブル選は
2011年以来
だったらしいのですが

 

 

投票所は
結構にぎわっていて

「はい市会議員の投票です」

 

「はい市長の投票です」

 

「はい府議会議員の投票です」

 

「はい府知事の投票です」

 

 

と順番に投票用紙を

 

もらっては書き

もらっては書き

市長のところで
市議なまえとか

 

 

知事のところで
府議のなまえとか

 

 

ウッカリ
書きまちがえたり

しそうで

 

 

超難しい～

 

 

全集中で

乗り切りました
（え、私だけ？？？）

 

 

大阪のまちを

どんなまちに
したいのか

 

 

そのために
誰に何を
どのように託すのか？

 

 

そのための
投票なのだけど

 

 

そのまえに
間違わずに
ちゃんと
「名前が書けるか？？」が
モンダイだ～

 

 

名前が書けないと
何もはじまらない

 

親世代がこれまで
大切に築いてきた
財産も

 

 

親御さんが

高齢期にさしかかり
認知機能が低下して

なんてことになったら

タイヘン

 

 

せっかくの

老後の資金を

使うことが
できなくなってしまう

そんなことに

なる前に

 

 

親と子どもで

「家族信託」

親と子どもで

「家族信託」をしておけば

 

 

万が一

 

 

親が

認知症や

病気や

事故で

 

 

「自分で自分の

名前が書けない」

 

といった事態に

なったとしても

 

 

親の代わりに

子どもが親の資産を

親のためにやりくりして

あげることが

できるのです

 

 

誰に何を
どう託すのか？

 

 

選挙も

大事だけど

 

 

親や自分の
身の回りのことが

できなくなるのは

もっと深刻

 

 

「突然の資産凍結」
にならないように

 

 

名前がきちんと

かけるうちに

 

 

早め早めの
生前対策

覚えておいて

くださいね

 

 

ではまた明日