毎日更新ブログ1,682日め
「家族の終活」コンダクター
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの山口良里子(やまぐちよりこ)です。
親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。
なんだかちょっと気になるあなたのために、
毎日ブログを書いています。

ついにこの日がやってきました。
公証人法の改正により、
これまで紙に印鑑を押していた公正証書が、
「電子サイン方式」に大進化!
これまでは、
遺言者・証人2人・公証人がそろって
「公正証書遺言の原本」に
一人ずつ手書きで署名・押印していたのが
パソコン画面にペンでサインするだけに
ここ大阪梅田の公証役場では、
なんと、ともえみ事務所の遺言作成が
電子サイン方式の“第1号”に選ばれました~
「ともえみさんは、遺言作成に慣れているので
ぜひぜひ第1号にさせてください!」と
言われたとか言われてないとか(笑)
絶対に失敗できない第1号を、
お客様と私たち、
そして公証人の先生方とで慎重に電子サイン。
最後に公証人の先生が
「電子署名」をして、無事に完成!

「やったー!」と心の中で
歓喜の声があがった瞬間、
新しい時代の幕開け**となりました(^^)/
公正証書が電子化されることで、
公証役場の事務負担も軽くなり、

今後ますます増えてくる
「遺言書」や「家族信託」などの
公正証書作成手続きも、
予約が取りやすくなったらうれしいな〜。
とはいえ、作成の形式が変わっても、
「遺言の効力」や「想いを形にする意義」は
まったく変わりません。
電子でも紙でも、
大切なのは“想いが正しく伝わること”。
そして、
想いが正しく伝わるだけでなく、
遺言書が確実に実行できることが
もっと大事
遺言書が実際に動くのは、
お客様が他界されたあと。
だからこそ、
ともえみ流の遺言書作成は
「想いをつなぐ」だけでなく、
「確実に実行できる」をお約束
自筆でも、公正証書でも、
署名でも、電子サインでも──。
どんな形式であっても、
ご他界後の「手続き実行まで」
しっかり責任をもつ
20年先の家族の未来をつくる
それが、「ともえみ」の遺言作成
ただ遺言書をつくるだけでなく、
他界後のことまで任せたい。
そんな方は、
ぜひ「ともえみ」に
いつでもお電話くださいね📞
ではまた明日

遺言作成は
誰に頼むかが大事です
まだデータがありません。
Profile
【安心な老後としあわせな相続を実現します】
はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。
「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。
解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。
人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。