どうする？実家の名義がおじいさんのままだった問題

毎日更新ブログ1072日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いてます

令和６年4月１日からスタートする

相続登記義務化

 

 

 

 

 

 

 

という改正です

 

 

 

 

最近は

毎日お客様からの

ご相談をうけております

 

 

 

 

 

その昔

だいたい司法書士は

いい人が多くて

 

 

 

 

 

とか

言っていた時代がありました

 

 

 

 

本当に

お客様のことを考えると

 

 

 

が正しいのですが

 

 

 

 

登記をおススメすると

自分の営業のためにしていると

思われたらイヤなので

 

 

 

なかなか

お伝えしづらかったと思われます

（私も営業と思われるのはイヤ）

 

 

 

 

 

しかし・・・・・・

 

 

 

 

も積み重なって

 

 

 

 

ほったらかしたまま

数十年

 

 

 

 

令和の現代になって

 

 

 

 

気が付いたら

 

 

 

 

 

こんな事例が山積み！！

 

 

 

おじいさんの

相続人全員で話し合って

遺産分割協議書に

ハンコをもらわないと

 

 

 

名義変更はできません

 

 

 

 

調べてみると

 

おじいさんの相続人である

長男のおじさんはすでに他界

 

 

 

その子ども

３人のうち一人は行方不明

 

 

 

次男のおじさんは

すでに認知症

 

 

 

 

そして

今回お父さんも他界して

その相続人はお母さんと子どもたち

 

 

 

 

行方不明のいとこと

認知症のおじさんと

高齢のお母さんを含んだ

総勢７人の相続人の遺産分割

 

 

 

はたしてどうなることでしょう

 

 

 

まあ

最近のともえみでは

こんな事例に

毎日対応しております

 

 

 

 

おじいさんが

他界されたときに

すぐに登記しておけば

こんなことにはならなかった

のでしょうが

 

 

 

いまさら言っても

仕方がない

 

 

 

 

ひとつひとつ

地道にコツコツ

解決していくしかありません

 

 

 

 

そんなときこそ

 

 

 

ともえみにお任せください

願わくば、自分でこれ以上

こんがらがらせないでもらいたい～

 

 

 

 

そして

こんな事態にならないように

 

 

 

 

これから相続を迎える方は

 

 

 

 

出来るだけ早く

司法書士に相談して

 

 

 

 

今後の活用を見通して
税金面も、心情面も考慮して

 

 

 

きちんと

「あるべき人の名義」に
登記しておく

 

 

 

 

ともえみからの

お願いです

 

 

 

 

気になる方は

いつでもお電話くださいね

 

 

 

ではまた明日