毎日更新ブログ816日め
あんしん老後と

幸せ相続実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所

ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

知らない相続人がでてきたときは？

少子化が進み

おひとりで

お亡くなりになられる方が

ふえてきて

 

 

相続人どおし交流がない

 

 

「知らない相続人がでてきた」

という相談が増えています

知らない相続人がでてくるのはなぜ？？

 

 

知らない相続人がでてた！？

そんなとき

どうしたらいいのか？

 

 

連絡先をしらべ全員へ連絡する

まずは

相続人全員の連絡先をしらべ

全員へ連絡します

 

 

「知らない相続人が出てきた場合」の

最初の山がココ

 

 

連絡先を知っているなら

「知らない相続人」

とはいいません

 

 

連絡先すら知らない親戚の

連絡先を調べるのは

一般の方にはできない代物

 

 

なんとか

調べがついたとしても

 

 

何をどう連絡したら

その後の手続きが

うまく進められるか

わかりません

 

 

安易に連絡して

炎上させてしまってからでは

あとの祭り

 

 

最初から

専門家に頼むのが

余分な費用も

ストレスもかからず

よいのです

 

 

全員と話ができる場合

 

全員の連絡先がわかり

全員に連絡してみて

 

 

全員が遺産分割に

協力してくれる場合

 

 

遺産分割の内容を説明して

 

 

相続人全員に

遺産分割協議書へ

署名押印をもらい

 

不動産の名義変更や

銀行口座の解約

 

遺産の分配を行います

 

 

ここまでサラっと

書きましたが

 

 

遺産分割の内容を

どうしたらいいのか？

 

 

内容がきまったとして

どうやって

説明したらいいのか？

 

 

話がまとまったとして

遺産分割協議書を

どうやって作ったらいいのか？

 

 

遺産分割協議書を作ったとして

署名押印をどうやって

お願いしたらいいのか？

 

 

炎上チェックポイントが

山盛り

 

 

知らない相続人どおしが

最後まで炎上せず

スムーズにに

手続きを進めるには

 

 

最初から最後まで

専門家に任せるのが

正解です

 

 

話ができない場合

専門家に

任せたとしても

 

 

認知症などで

意思表示ができない人がいる

 

 

行方不明の人がいる

 

 

相続人の人数が多い

全国に散らばっている

海外にいる

 

など

 

 

なかなか

話ができない場合が

あります

 

 

認知症や

行方不明の場合は

 

その方に

「成年後見人」や

「不在者財産管理人」をつけてもらい

代わりに遺産分割協議に

参加してもらいます

 

 

単に人数が多い

全国に散らばっている

海外にいる場合は

 

時間を掛けて

手続きを進める

 

 

いずれの場合も

最後までスムーズに

進めてくれる専門家を

選びましょう

 

 

協力してもらえない場合

「話ができない」のではなく

 

条件がイヤ
心情的にイヤ

などで

 

遺産分割協議に

「協力してくれない」場合は

 

 

家庭裁判所で

調停を申し立てるなど

双方の主張を戦わせて

決着をつける

 

という全く別の

フェーズに入ります

 

 

知らない相続人が出てきた

という場合は

 

 

手続き上の分岐点が多く

炎上ポイントも多いため

 

 

最初から最後まで

専門家にお任せいただくことを

おススメします

 

 

気になる方は

いつでもお電話くださいね

 

 

ではまた明日