認知症ケアの流れと「家族信託」

毎日更新ブログ784日め

 

あんしん老後と幸せ相続
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「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログを書いてます

認知症サポーター

養成講座でもらった資料

 

 

 

認知症をケアする場合に

知っておきたい

ご本人の様子の変化と

各段階での

対応方法について

 

 

めちゃめちゃ

わかりやすくまとまってる！！

 

 

 

 

お金の管理についても

少しだけ触れられていて

 

「成年後見制度」が

記載されている

 

 

ただ

 

第３段階

認知症になっても

誰かの見守りや

支えがあれば生活できる

 

ので

 

「認知症になってから」

「後見制度」で

「後見人」に

ぜんぶ管理してもらう

 

 

という選択でも

よいのですが

 

 

 

認知症になっても

 

本人さんが

「本人さんのお金」を

「本人さんらしく」

自由に使えるように

したいなら

 

本人さんが

元気なうちに

信頼できる家族と

「家族信託」の契約をしておく

 

 

そうすることで

「本人さんのお金」を

 

 

誰にどのように託して

「どのように使ってもらうのか」

決めておくことができる

 

 

判断能力が

低下するまえは

託す財産は少しにしておく

とか

 

 

託した財産は

一緒に運用していく

とか

 

 

判断能力が低下してきたら

だんだんと

託す額を多くしていく

とか

 

 

本人さんの
判断能力の状況によって

柔軟に決めていくことができる

 

こーーんな感じで

 

 

「家族信託」なら

元気な間から

判断能力が低下～他界後まで

 

 

お金の管理を

家族で一緒に

していくことができるのです

 

 

「家族信託」

掲載されてないのが

ザンネン

 

 

 

 

 

認知症になる前から

備えておけたら

いいですね

 

 

ではまた明日