【土地持ち】人間の場合は「生前対策」が必要です

毎日更新ブログ770日め

 

あんしん老後と幸せ相続
実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログを書いてます

 

今年も

例のごとく

 

 

甥っ子

タイヨウ君を

囲んでの

 

 

こどもの日

パーティかと思っていたら

 

 

なんと

タイヨウ君一家は

GWは

家族でお出かけ

 

 

 

きゃー

タイヨウ坊ちゃまに

忖度できる機会を

逃した～

 

 

 

コロナが

明けたことを

実感しております

やまよりです

 

 

そんな

子どもの日は

 

 

 

わがやの

桃から生まれた

ワンコを

散髪に

連れていき

 

 

散髪の間に

お掃除をして

 

 

床も

ワンコもピカピカに

なりました

 

 

 

じゃーーーん

わが家の

土地持ちワンコです

 

 

シックな

自宅に

 

 

ＰＯＰな

別荘

 

 

ふかふかな

土地に

 

 

使えそうにない

ペチャンコな

土地

 

 

 

いろんな種類の

物件を

あっちに置いたり

 

 

こっちに置いたり

 

 

その日の気分で

使いわけして

楽しんでおります

 

 

ワンコ用の物件は

すべて

「飼い主」の判断で

テキトーに

やりくりできますが

 

 

 

人間の場合は

そうはいかない！！！

 

 

人間の場合は

 

「本人」が

「本人の判断」でしか

不動産の

やりくりはできません

 

 

 

土地持ちの

「本人」が高齢になり

「自分で判断できなくなる」と

 

 

 

 

使えそうにない

土地を早めに処分

してしまうことも

 

 

老朽化した自宅を

使いやすく

全面リフォームすることも

 

 

使わなくなった

ＰＯＰな

別荘を

子どもに贈与することも

 

 

 

介護費用にあてるために

ふかふかな

土地を売却することも

 

 

 

高度な判断能力と

フットワークの軽さが

必要

 

 

 

高齢期に差し掛かった

親御さんだけでは

乗り切るのは

難しいもの

 

 

 

だからといって

そのまま

何もしないまま

 

 

親御さんが

他界してしまったら

 

 

親御さんが遺した

イロイロなタイプの

不動産を

 

 

相続人全員で

話合って分け方を

決めなければならない

 

 

 

現金だけなら

いいけれど

 

 

自宅に

 

別荘に

 

売れそうな

土地に

 

売れそうにない

土地

 

 

いろんなタイプの

不動産を

話し合いで

上手に分けるのも

至難のわざ

 

 

 

誰もが

必ず年をとる

 

 

なので

 

 

多かれ少なかれ

どこの家族にも

「生前対策」は必要な

ものなのですが

不動産を

いくつも持ってる

ご家族は

 

さらに

リスクが高いのです

 

 

 

「わが家は土地持ち」

というときは

 

 

「生前対策」が

「マストで必要」

 

 

覚えておいてくださいね

 

 

 

ではまた明日