クリスマスを祝う「仲良し夫婦」こそ「 遺言書」が 必要です

毎日更新ブログ　1735日め

 

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所

ともえみの山口良里子（やまぐちよりこ）です。

 

親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。

なんだかちょっと気になるあなたのために、
毎日ブログを書いています

インスタ映えを狙う

わが家のワンコたちの
主張がはげしい

クリスマスイブです

 

 

 

 

ですが今宵は

ワンコは留守番させて

 

 

夫婦で
クリスマスディナー

 

豚のローストが
とてもおいしく

 

 

平和で
幸せな一日でした

 

 

 

何もない時は
平和なわが家

 

 

 

クリスマスプレゼントの

渡しあいっこなどしています

 

 

 

そんな「仲良し夫婦」な

わが家ですが

 

 

ニンゲンの

子どもがいない！！！！

 

 

 

 

そう
わが家は
「子どものいない夫婦」

 

 

 

「子どもがいない夫婦」

の場合

 

 

 

「遺言書」がないと
夫か妻か、

どちらかが先に死んじゃった時

 

 

相続は自動的に
こうなります

 

 

 

 

 

 

 

夫の両親と

話合いが必要になるとは！！！！

 

 

知らんかったーーーーーーーー

 

 

そんな

お声が多いです

 

 

 

 

どれだけ
いいお父さん、
いいお母さんでも

 

 

 

いざ、

自分の子どもが

自分たちより先に他界した

その時に

 

 

冷静に話し合えるかどうかは
誰にもわかりません

 

 

 

悲しみの中で
「相続の話」をすること自体が
大きな負担になることも

 

 

 

子どもが親より先に他界したとき

「話合い」ができたらいいですが

 

そもそも

親御さんが超高齢

 

 

すでに「認知症」になっていた

など、事実上「何もできない」ことも

ありえます

 

 

あんなに仲良の夫婦

そして互いの両親とも仲良しだった

 

 

にもかかわらず

何もできなくなるなんて‥‥

 

 

 

 

 

だからこそ
子どものいない夫婦は

遺言書がマスト！！！！

 

 

 

子どものいないご夫婦は

 

 

必ずどこかで
「正式な遺言書」の作成を
おすすめします

 

 

 

「仲がいいから大丈夫」ではなく、
「仲がいいからこそ残しておく」

 

 

 

それこそが
いつまでも、

何があっても大丈夫

 

 

家族ぐるみで仲良く
平和に毎日を過ごすコツ

 

 

 

もちろん
我が家はすでに実施済み

 

 

夫の財産は全部「妻」
妻の財産は‥‥

 

 

 

気になる方は
いつでも
お電話くださいね

 

ではまた明日