2025年いよいよ「家族信託」はじめ時

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毎日更新ブログ1398日め

「家族の終活」コンダクター

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログを書いてます

毎月１８日に開催している
家族信託セミナー

今日も実際に
親の介護や財産管理で

お悩み中のみなさまに

お集まりいただき

時間を３０分も延長して
熱気あふれる会となりました

2025年には認知症患者が
700万人になると言われていた
その2025年がついにスタート

多くの方が「うちはまだ大丈夫」
と思われがちですが

80代を超えてくると

膝が痛い、腰が痛いだけでなく

突然の入院で一気に
認知機能が低下したりということが
起こりえます

本人の認知症の症状が進むと
子どもや支援者の方が

「何とかしてあげたい」と思っても
できることに限界が！！

たとえば、
病院への付き添いや食事の準備
着替えなど「事実行為」は
やってあげることができますが

預金の引き出しや支払い
財産の管理といった「法律行為」は
本人にしかできません

本人が誰かに「依頼すること」が
できなくなっているのに

子どもが本人の代わりに

お金を出し入れしたり

不動産を売却して施設費用にあてたり

といういうことはできないのです

だからこそ
本人さんが元気なうちに
「法的な準備」をしておく必要があります

そんな時に力を発揮するのが
「家族信託」

家族信託は、
信頼できる家族や第三者を
「受託者」として指定し
財産管理や運用を任せられる仕組み

家族信託は

「万が一」に備えるだけでなく
支えるご家族の負担を軽くし
安心を生む仕組みです

親御さん側も
いざというとき

子どもに「頼みやすくなる」
というメリットがあります

とはいえ
まだまだ知られていない「家族信託」

まずは情報収集ということで
無料のセミナーにぜひお越しください

事例たっぷりでわかりやすい

時間が許す限り
具体的なご質問にもお答えします

2025年は

いよいよ家族信託はじめ時

ぜひぜひご参加くださいね

ではまた明日

毎月18日
絶賛開催中～

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