療養中の家族の死後の話をするのは不謹慎？

毎日更新ブログ1371日め

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログをかいてます

今年最後の土日の無料相談会

 

 

ご夫婦、ご家族、ごきょうだい

たくさんの方にご来所いただきました

 

 

 

年末年始を安心して過ごしたい

今年も最後の週末は

 

 

終末期の親御さんの

お世話をされている方々からの
駆け込み相談が多かったです

 

 

「年末年始の休みの間にお父さんが他界したら…」

 

 

「通帳が止まっってしまうと聞いたけど…」

 

 

「やることが多すぎて、何から手を付ければいいのか不安…」

 

 

 

終末期を迎えたご家族と

自宅でゆっくり過ごしたい
と思ってはいるものの

 

 

お休みの間の「万が一」を考えると
心配で心配で看護や介護どころでは

なくなってしまう

 

 

 

「療養中の家族の

死後の話をするなんて不謹慎…」

 

 

そう思って

不安な気持ちをぐっと我慢して

介護や看護を

頑張っている方がほとんど

 

 

しかし

 

生前対策に「早すぎる」

ということはありません

 

 

家族みんなが安心して

過ごせるようにするのが「生前対策」

 

 

 

身近でお世話をされている方が
不安でそわそわしていると
ご本人にも伝わってしまいます

 

 

だからこそ

今できる準備をしておいてもらいたい

 

 

赤の他人に言ったら

「不謹慎」と言われるかもしれませんが

 

 

ともえみへのご相談なら

「早すぎ」ても大丈夫

 

 

 

今だからこそ

「できる準備」をしておくことで

 

 

残された時間を

家族みんなで穏やかに
過ごしていただくことができます

 

 

 

最初は

役場の手続きや
銀行の手続きや
電気・ガス・水道の引き落とし

 

 

あれもこれもと
細々したことに

振り回されていた方も

 

 

ご相談を終えるころには

「今やるべきことがわかってスッキリしました」
と笑顔で帰っていただけました

 

 

 

誰が
何を
どうするのか？

 

 

 

どこに

何を

いつ頼めばいいのか？

 

 

 

整理整頓さえしておけば

不要な混乱がなくなり

残された時間を
大切に過ごしていただけます

 

 

 

お正月休み間であと少し

「何から始めたらいいか分からない」
そんな方こそお電話ください

 

 

みなさまが安心して

年末年始を過ごせるよう
最後まで全力でサポートいたします

 

 

では、また明日