毎日更新ブログ1254日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

毎日ブログをかいてます

相続登記後にDMがたくさん届くようになった！

週末も

いつものごとく

相談会を開催中！

 

 

 

 

我ながらよく働く(*ﾉωﾉ)

 

 

 

 

そんな中

相続登記を終えた
お客様からよく聞くのが

 

 

 

 

「突然不動産業者から
大量のDMが届くように
なった」という話

 

 

 

 

 

 

相続登記を終えたお客様への

「完了のご報告」の時に

業者からDMが多数やってくるので

ご注意いただきたい旨を

お知らせしているのですが

 

 

 

 

AI 化が発達した今では

私たちからのご報告よりも

DM が届く方が早い！！

 

 

 

 

どうか慌てて

DMの会社へ電話しないで～

 

 

 

それは「相続登記」をした人の

リストを購入した業者からのDMです！

 

 

 

 

新たな相続登記がされると

新所有名義人あてに

不動産会社からたくさんの

DM が届くようになります

 

 

 

 

ただしこれは

昔からよくある現象で

 

 

 

 

司法書士や銀行から

情報が漏れているわけではなく

 

 

 

 

業者が法務局の登記情報を

使っているだけ

 

 

 

相続登記後に大量にDMが届くのはなぜ？

相続登記が完了すると、
法務局の登記簿に
新しい所有者の情報が
記載されます

 

 

 

 

この情報は公開されており、
誰でも法務局で申請すれば

見ることができます

 

 

 

隣地との境界画定や

買いたい物件があるときや

災害復旧のときや

大規模な開発のときなど

 

 

 

利害関係のある人しか

みないはずなのですが

 

 

 

不動産業者がこれを利用して
DMを送っているのです

 

特に「相続登記」した不動産は狙われやすい！

 

 

「相続登記」された不動産

ということは

 

 

 

どなたかが他界されて

所有権が移転したということなので

 

 

 

 

空き家だったり

 

 

 

老朽化していて

建て替えが必要だったり

 

 

 

相続税の納付のために
売却を急ぐケースもあったり

 

 

 

業者にとっては、
絶好の営業ターゲット！

 

 

 

それだけをまとめて

不動産会社に売っている

情報会社もあるのです

 

 

 

 

 

慌ててDMに飛びつかないように要注意！！

しばらくすると
DM落ち着きますので

じっと嵐が去るのを待ちましょう

 

 

 

 

慌ててDMの会社へ

連絡しないように要注意

 

 

 

 

相続された不動産の
売却や活用を考えている場合は

DMを送ってくる

業者ではなく、

 

 

 

お知り合いの

不動産会社さんなど

信頼できる専門家に
相談するのが得策です。

 

 

 

 

特に相続した不動産が
空き家であったり、
相続税の支払いなどで
売却を急ぐ場合は
慎重に対応しましょう。

 

 

 

知ってる不動産会社さんがいないときは？

もし、お知り合いに

不動産の専門家がいない場合は

ぜひ、ともえみにご相談ください

 

 

 

相続や信託で

3000件以上の

実績のあるともえみでは

 

 

 

相続や信託された不動産の

売却や活用のご相談を

お受けすることが多く

 

 

 

連携先の不動産会社とともに

中立公正な法律家の立場から

相続・信託不動産に特化した

不動産コンサルティング

を行っています

 

 

ともえみの不動産コンサルティング

 

 

 

 

売却はまだまだ先

だけどちょっと聞いてみたい

 

 

 

知らない業者に聞くのは

気が引ける

 

 

 

営業攻勢にあいたくない

 

 

 

 

 

そんなときには

 

 

 

いつでも

ともえみへ

お電話くださいね

 

 

 

ではまた明日