ロマンチックデーにこそ「遺言」を書こう

毎日更新ブログ689日め

 

あんしん老後と幸せ相続
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「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます

 

公証役場から

こんにちは

 

生前対策専門

司法書士のやまよりです

 

 

本日

バレンタインデー

 

一般的には

「女性から男性へ」

「愛の告白をする日」ですが

 

 

「生前対策」の世界では

という内容の「遺言」が
たくさんつくられた日でした
（やまより調べ）

 

 

ご主人が

亡くなったとき

ご主人の遺した財産を

奥様が引きつぐには

 

 

相続人全員での

話し合いが必要

 

 

これを

「遺産分割協議」といいます

上手に話し合いがまとまって

「お母さんが全部もらう」という

遺産分割協議が成立するなら

いいけれど

 

 

そうそう

うまくいくとは限らない

 

 

子どもにも

子どもの事情があるし

 

 

そもそも

子どものいない

ご夫婦の場合は

全然知らない相続人との

話し合いにもなりかねない

 

 

 

そして

子どもだったり

全然知らない

相続人だったりとの

 

 

話し合いがうまく

まとまったとしても

 

 

その後の

財産の名義書き換え手続きを

 

相続人全員で行うのが

さらにタイヘン

 

 

そこで

 

のこされた奥様が

困らないよう

 

 

という

遺言書を残すご主人が

増えているのです

 

そして

どうせなら

 

ロマンチックな

記念日がよい

ということで

 

 

本日

2月14日

バレンタインデー

 

 

わざわざ

この日を選んで

遺言書を作成される

ご夫婦が続出した！？

 

かどうかは

わかりませんが

 

 

昭和の時代と

令和の時代では

「遺産相続」に対する意識が

変わってきています

 

 

ということにはならないで

 

 

ということも

ありえるので

 

 

 

というときは

 

 

ぜひとも

親御さん世代の元気なうちに
「わが家の方針」を見える化して

おいてくださいね

 

 

「わが家の方針」を

見える化したい

 

そんなときには

いつでもお電話くださいね

 

ハッピーバレンタイン

 

ではまた明日