似てるけど違うモノには要注意！

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「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いてます

 

＼有毒植物に注意！／

スイセンなど身近な観賞用植物にも、食べたら有毒なものがあるねん！
家庭菜園では、お花と野菜はしっかり分けて栽培したり、ネームプレートを立てるなど、間違えて食べないよう気を付けてな♪#食中毒予防 #食の安全安心 https://t.co/ul0cVvgrmb pic.twitter.com/39c34fsgWF

— もずやん＠大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) March 5, 2024

大阪府の副知事

我らが「もずやん」からのお知らせ

 

 

 

スイセンの葉は

ニラにそっくりだけど

 

 

 

間違って食べたら

食中毒になるのだそうな！！

 

 

 

ニラとスイセン

間違えて食べるなんて

ほんまかいな！？と思いきや

 

 

 

ホントにそんな事件が起こってるから

大変

 

 

 

 

ニラとスイセン

似ているけれど大違い

 

 

 

しっかり分けて育てましょう～

生前対策でも
似てるけど違うってのが
よくあります

 

 

 

よく似ているのが

「家族信託」と「遺言信託」

 

 

 

 

だけど
「遺言信託」と

「家族信託」は全くのベツモノ

 

 

 

 

「遺言信託」とは
「銀行で作成する遺言書」の「商品名」

であって

 

 

 

「家族信託」とは
何の関係ないのでご注意ください

 

 

 

ともえみに来られるお客様世代は
一度は銀行さんで
「遺言信託」の営業をされているようで

 

あれは何の効力があるのか？

とよくきかれるのですが

 

 

 

作った遺言書を

銀行さんが預かってくれるだけなので

 

 

 

ともえみでやってる

遺言作成と遺言書の保管と

同じこと

 

 

 

作った遺言書を
銀行が預かってくれるので
安心？

というのがウリなのかもしれません

 

 

 

が

 

 

 

実際は

 

 

 

銀行が
亡くなった方の遺産を
自分の銀行に集めたいだけだったり

 

 

預金金利よりも高い
遺言執行者の報酬が狙いだったり

 

 

 

銀行の営業マンが

ノルマに追われているだけだったり

 

 

 

イロイロ

大人の事情があるようで

 

 

 

何よりも
法律専門職の顔が見えず

担当者も転勤で

コロコロ変わるところで
遺言書を作成して果たして

本当にお客様は安心なのか？

 

 

という気がしております

 

 

 

せっかく
遺言書を作るなら

 

 

銀行の窓口のセールスに
のっかってしまう前に

 

 

直接顔が見える法律家のところで
相談してみるのがオススメ

 

 

 

司法書士は
純粋に目の前のお客様の役に立つ
遺言書は何なのか

 

 

 

それだけを
考えてご提案するのが仕事

 

 

 

今月は遺言書を

何本売らなくちゃという
ノルマに追われることはないですし

 

 

 

ましてや
手数料の高い
金融商品を売ることもありません

 

 

 

 

似ているけど全然違う

 

 

 

お客様の本当に役に立つ
遺言書をつくってくれるのは誰か？

 

 

 

まずはあなたにぴったりの
専門家をみつけること

 

 

 

覚えておいてくださいね

 

 

 

ではまた明日