「相続登記義務化」スタートの春がきます

毎日更新ブログ1073日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いてます

もう春の予感

 

 

ひな祭りに
ホワイトデー
お花見に
卒業式に
入学式

 

 

 

イベント盛りだくさんで
楽しみですね

 

 

ともえみ事務所の
まわりでも

 

 

 

これからの季節

桜がたくさん咲いて

ご相談の行きかえりに
お花見をしていただけるのです

 

 

 

今から楽しみ

 

 

 

ですが
そんなに

のんきにもしておられません

 

 

 

 

なぜなら

 

 

 

 

今年の春は

 

 

 

 

 

先々代の名前のままの
不動産がみつかったり

 

 

なんとか解決して
相続登記をしても

結局活用できない
「負」動産だったり

 

 

 

 

これまで長い間
放置されてきた問題を
解決するのは至難のワザ

 

 

 

 

この際

一気に解決すべく

 

 

 

一つ一つ
絡まった糸を解きほぐして

 

 

 

それぞれのお客様に
最適のプランをご提案する

 

 

 

それが

私たちの仕事

 

 

 

 

なんとかいい解決策を

ご提案できるよう

 

 

 

 

そして

それが実現できるよう

 

 

 

お花見しながら
精神統一しております

 

 

 

 

 

不動産の名義を
亡くなったままにしてるなんて
なんとズボラな！

 

 

 

わが家はそんなこと
ないから大丈夫

 

 

 

 

 

不動産名義ほったらかし問題に

こころ当たりのないお客様も

 

 

 

 

これを機に
ぜひとも

「生前対策」をご検討ください

 

 

 

なぜなら

 

 

 

 

まだお元気な

ご両親が他界されたとき

 

 

 

まだまだ現役の

ご自身が他界されたとき

 

 

 

 

はたして
残された家族だけで

 

 

 

ご両親や

ご自身名義の不動産の

 

 

 

 

相続登記がスムーズに
変更できるかどうか？

 

 

 

それもまた

モンダイなのです！！

 

 

 

 

【ポイント１】

この春から
相続発生後３年以内に

相続登記ができないと
過料がかかるようになります

 

 

 

 

【ポイント2】
過料の通知が来ないにしても

相続登記をしないまま
放置しておくと

相続関係が複雑になり
のちのち解決ができなくなる
可能性があります

 

 

 

【ポイント３】

相続登記をしないまま
放置しておくと
不動産の売却や活用ができません

 

 

 

 

管理費や

固定資産税がかかり続けたり
売り時を逃がしたり
災害などで損害賠償を求められたり

 

 

 

もしかしたらのリスクが大

 

 

 

せっかく

これまで築いてこられた

不動産という大切な資産

 

 

 

次の世代に

しっかりつないで

活用してもらえるよう

 

 

 

 

今のうちから
相続登記義務化を見越した方針を

たてておかれるのがよいですね

 

 

 

ではまた明日