失敗しない「後見人」選びのポイントは？

毎日更新ブログ1069日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いてます

今日は

「骨密度の検査」のつきそい

 

 

 

最近の流行りは

お客様の通院介助の

やまよりです

 

 

 

骨折して
寝たきりにないように
骨を強くする
お薬をもらって帰ってきました

 

 

 

 

私が後見人をしている

お客様と一緒に

 

 

 

先生のお話を聞いて
骨の病気と
検査と治療の最前線を体験

 

 

 

 

 

と今更ながら

知るという

 

 

 

子どものころに

もっと

牛乳飲んでだらよかった（？）

 

 

 

 

これからも

 

 

 

すたこら歩いて
毎日

お客様のご支援できるよう

 

 

 

私も今日から
骨強活動がんばるぞー
とはりきっております

 

 

 

 

とはいえ

 

 

 

 

後見人は
判断能力が低下した方の
「脳みそ」の代わり

本人さんが

できなくなってしまった
お金の管理や
様々な手続きや契約ごとを

 

 

 

本人さんの代わりに行って

安心して暮らせるよう
環境を整えるのが役割

 

 

 

後見人自身が
その方の介護をしたり
病院への付き添いを
したりする事はありません

 

 

 

 

「脳みそ」の代わりだから
骨を強化してなくても
いいのでは？？？？

 

 

 

とも思われますが

 

 

 

 

「脳みそ」の役割だけを
やっていればいいと

いうこともなく

 

 

 

就任直後や

終末期や

 

 

 

様々なイレギュラーな場面で

 

 

 

すたこら歩いて

現場に出張って

 

 

 

本人さんの暮らしを支える

活動をしなければならない

 

 

 

 

教科書通りにいかないのが
後見人の現場

 

 

 

やっぱり
後見人は「骨」が命

 

 

 

後見人を誰に頼むか？
悩んだら

 

 

 

後見人の申し立てを
やったことがあるだけでなく

 

 

 

後見人に就任の経験が
１０件以上ある
骨太の人を選びましょう

 

 

 

いったんついたら外せない
後見人選びのポイントは

 

 

 

後見人足りうる
国家資格があって

 

 

 

教科書の知識を
知っているだけでなく

 

 

 

実際の現場で
たくさんの経験を積み

 

 

 

よりよい毎日の暮らしを
実現してくれる実力があるかどうか？

が最重要

 

 

 

 

自分や

自分のご家族に

後見人が必要？

 

 

 

悩んだときは

思い出してくださいね

 

 

 

ではまた明日