大ハッスルで「エンディングノート」書いてます

毎日更新ブログ1066日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いてます

ともえみオリジナル

 

 

 

ともやん＆もずやんの

表紙ががカワイイ

 

 

 

エンディングノートを使って

書き方教室をやってます

 

 

 

「最近、終活に興味を持ちだした」

という「終活一年生」のみなさまと

 

 

 

今日は

ハッスルしすぎないよう

 

 

 

 

お上品にお話をスタート

生前対策やまよりの

実際にやってる

終活話を惜しみなく披露して

 

 

 

 

こんなセミナー

みたことない！！

と驚かれつつ

 

 

 

 

ご参加のみなさまと一緒に

エンディングノートを

書いていくと

 

 

 

 

あーでもない

こーでもない

結局

だんだんと前のめり

 

 

 

 

 

添削しだす

大ハッスルの
やまより先生なのでした

 

 

 

 

エンディングノートを

書いてもらって

 

 

 

最初にチェックするのは

 

 

 

 

相続税が

かかるかかからないか？

よりも

 

 

 

 

お亡くなりになる方の

お世話をずっとしてきた人が

 

 

 

いざ本人が

亡くなった瞬間に

 

 

 

相続トラブルに

巻き込まれることのないように

することが重要

 

 

 

 

 

 

エンディングノートは

法的拘束力がありません

 

 

 

口約束なので

その内容に従うか

従わないかは

 

 

残された相続人の自由です

 

 

 

もし

 

 

 

相続人のメンバーに

ややこしい人が

いるならば

 

 

 

口約束では

何も実現させられません

 

 

 

実現しないどころか

 

 

お亡くなりになる方の

お世話をずっとしてきた人が

タイヘンなめにあうことも！？

 

 

 

 

 

 

相続人全員で

話し合いができない

 

 

 

相続人の一人に

負担がかかる

 

 

 

相続人を

不平等に扱いたい

 

 

 

 

エンディングノートを

書いてみて

 

 

 

そんな事象をみつけたら

「遺言書」がおススメ

 

 

 

 

せっかく書いた

エンディングノートを

絵に描いた餅でおわらせない

ためにも

 

 

 

内容チェック

必ずしてみてくださいね

 

 

 

ではまた明日