最後まで気持ちよくサポートするために

毎日更新ブログ1040日

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット
気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

 

 

大阪万博の
ボランティアが募集が始まった!

 

 

 

街中や会場内での
交通案内やおもてなし

 

 

 

世界から集まる人々と
仲良くなったり

 

 

一生に一度の
体験ができるチャンス！

 

 

私も学生やったら
参加したかったな～

 

 

 

ただの参加者よりも

運営者側で関わるほうが

何倍も楽しそう

 

 

４月末まで
募集してるとのことなので
時間のゆるす方はぜひぜひ

体験してみてください

（私はただの参加者で楽しみます～）

 

 

 

 

 

高齢者支援の現場でも

高齢者の方々の暮らしを
サポートされている
ボランティアの方々と
関わることが多いです

 

 

 

 

施設や行政で募集されている
ボランティアさんの場合は

 

 

 

どこからどこまで
何に関与して
何に関与しないか

決まっているので

 

 

 

その枠組みを

はみ出さなければ
トラブルに

巻き込まれることはない

 

 

 

たいして

 

 

 

友人や知人

とおい親戚のために

介護や暮らしのサポートを
している場合はそうはいかない

 

 

 

なぜなら

枠組みが何もないから

 

 

 

自分ですべての責任を

負わなくてはならない

 

 

 

 

その人に頼まれて

その人が困っているから

放ってはおけないと関与して

 

 

あとからでてきた

「相続人」に

 

 

「なんでそんなことしたんだ！」とか

 

 

 

「誰に頼まれてそんなことしたんだ！」とか

 

 

 

「お金を使い込んだのではないか！？」とか

 

 

 

盗った盗らないの問題に

発展することもある

 

 

 

 

責任者がいて
ここからここまでを
ボランティアさんにお任せします

 

 

 

といった

決まった枠組みがある

組織ボランティアとは異なり

 

 

 

知人や友人
近所の人や遠い親戚

 

 

 

役割りや
権限が不明なまま
成り行きで

支援していくのには
注意が必要

 

 

自分がその方の
「子ども」や「きょうだい」
ではないのに

 

 

どなたかの支援をしている場合は

 

 

自分は何の立場で

関わるのか？

 

 

自分に権限はあるのか？

ないのか？

 

 

 

その権限を証明できるのか？
できないのか？

 

 

 

このまま

何もしないとどうなるか？

 

 

 

リスクチェックを

しておくことが大事

 

 

 

誰かを支えるそのときは

 

 

 

トラブルに

巻き込まれることなく

 

 

 

気持ちよく最後まで

サポートしてあげられるよう

事前のチェック

覚えておいてくださいね

 

 

 

ではまた明日