作っただけで大丈夫？「使えるか」が大事です

毎日更新ブログ942日

 

あんしん老後と

幸せ相続実現します

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

今年のテーマは
「自炊」

 

 

調子にのって
塩麹作りに挑戦

 

 

米麹と

お塩を混ぜて

水を入れて

 

 

くーるくる

 

 

毎日やさしく混ぜて

常温で保存

 

 

一日一回

くーるくる

 

 

１０日たったら‥‥

 

 

何という事でしょう

熟成完了＼(^o^)／

 

 

甘ーい
いい香りがしています

 

 

断食道場でご一緒した
お姉さんに

 

と教えられ

 

 

作ってはみたものの

 

 

 

Google先生に聞きながら
おそるおそる

使っております

 

 

さ～

結果はいかに？？

 

 

お料理だったら

失敗しても

またやり直しがきくけれど

 

 

生前対策の場合は

そうはいかない

生前対策を使うのは

 

 

ご本人さんが

認知症になったり

他界されたり

 

 

やり直しが

効かない

「いざ」という場面

 

 

家族信託や遺言や
どれだけ

生前対策しようとも

 

 

「いざ」というとき
使えなければ意味がない

 

 

生前対策は

完成したときからがスタート

にもかかわらず

 

 

作っただけで
あとは知らないという
専門家もいるみたい

（実際、他の事務所で作った遺言書を

ご本人さんが他界後に「どう使っていいかわからない」と

ご家族がともえみに持ち込まれることが多いのです）

 

 

家族信託や

遺言書など

親御さんの生前対策は

 

 

親御さんが

元気なとき

 

 

調子が悪くなったとき
入院したとき

 

 

認知症になったとき
施設に入居したとき

 

 

余命いくばくかのとき
他界したとき

 

 

遺された人に引きつぐとき

 

 

ずっときちんと

使えることが大事

 

 

 

先の先まで見通して

 

 

「いざ」その時に
「使える対策」を

作ってくれるのはあたりまえ

 

 

それだけでなく

 

 

作ったあとも

ずっと「頼れる」専門家に

相談するのがおススメです

 

 

 

作るだけでなく

使うとこまで

サポートしてくれる専門家に

相談すること

 

 

覚えておいて

くださいね

 

 

ではまた明日