毎日更新ブログ934日
あんしん老後と
幸せ相続実現します
「家族の終活」コンダクター
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子(やまより)です
親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと
なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いています
こわいよー
楽しくパーティ
やってるところに
ジェイソンが
やってきて
順番に
殺されてしまう
そんなお話だったよーな
なかったよーな
仲間が順番に
いつの間にか襲われて
いなくなっても
わからない
そして
突然、自分の番に!?
キャー
いまだに
13日の金曜日は
ちょっと怖くて
家まで早足で帰ろうと
してしまう私
突然いなくなったり
突然死んでしまったり
映画の世界だから
いいものの
もしも
わが家の相続手続きで
相続人の1人が
知らない間に
行方不明になっていたりしたら
さあタイヘン
どなたかが亡くなった時
その人の遺した
遺産を引きつぐには
相続人全員の話し合いが必要
にもかかわらず
相続人の一人が
「行方不明」とか
「連絡がとれない」となると
遺産分割協議ができない
遺産分割協議ができないと
財産がいつまでも
動かせない!!
話し合いがまとまらないなら
裁判することも
できるけど
「行方不明」となると
そうもいかない
この場合
家庭裁判所に
申し立てをして
「不在者財産管理人」という人を
選任してもらい
「不在者財産管理人」になった人に
代わりにハンコを押して
もらうことになる
「不在者財産管理人」に
なった人は
「行方不明の人」の
財産を守る係なので
テキトーにハンコを
押すわけにはいかない
行方不明の人の
「法定相続分」相当の
お金を渡す必要がある
相手と揉めている
わけでもないのに
余分な時間とお金が
かかってしまいます
その人が
「完璧に行方不明」なら
まだいいのだけれど
探したら
「存在していそう」
だけど
「連絡がとれない!」
というのは
もっと厄介
その場合は
「不在者」ではないので
「不在者財産管理人」を
選んでもらうことはできず
その人と
連絡がとれるまで
がんばらないとダメ
連絡がとれたとしても
思うように
遺産分割協議書に
ハンコをおしてくれるかは
わからないのに‥‥
オーマイゴッド
わが家の
相続手続きで
相続人の誰かが
「行方不明だ」とか
「音信不通だ」とか
あとから
発見したときの
恐怖はジェイソン級
(たとえです)
遺産分割協議書に
ハンコが押してもらえるか?
押してもらえないか?
を考えるその前に
そもそも
相続人全員と
連絡がとれるか?
とれないか?
のチェックが重要
何が起こるかわからない
13日の金曜日の夜には
自分のかかわるその人の
相続人は誰なのか?
みんな元気で
連絡がとれるのか
今一度チェックして
おきましょう
ではまた明日
「相続人が行方不明」をみつけたら
今すぐ相談くださいね
まだデータがありません。
Profile
【安心な老後としあわせな相続を実現します】
はじめまして!「司法書士事務所 ともえみ」代表山口良里子(やまぐちよりこ)です。
「ともに笑顔に」を合言葉に、お客様とそのご家族、かかわるすべての方々がより安心で、より幸せに満ちた毎日を過ごせるよう最先端の法律の制度を駆使した「ともえみ流☆生前対策」をご提案、実行までをサポートします。
解決実績2800件
相続・遺言・家族信託・おひとりさま支援など、お客様お一人おひとりに寄り添い、20年先の未来を見据えた「実践的な解決」が得意です。
人生100年時代。
大切な誰かに頼るときも、頼られるときも、何があっても大丈夫。
いつも笑顔で「頼れるあんしん」をお届けします。