介護と医療と健康に全集中

毎日更新ブログ923日

 

あんしん老後と

幸せ相続実現します

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

 

毎日ブログを書いています

１週間ショートステイに

行ってもらっていた

 

 

わが家の

おじいちゃんワンコが

元気に戻ってきました

 

 

御年15歳

人間年齢

７６歳のお犬様

 

 

ショートステイ中に

いろいろ検査をしてもらい

 

 

お尻の病気も

治してもらいました(/ω＼)ｲﾔﾝ

 

 

万が一

私のことを

忘れちゃってたらどうしよう

と思ったけれど

 

 

ちゃんと

覚えていてくれて

 

 

本宅にもどって

いつも以上に

はしゃいでおります

左が別宅です

 

 

元気になってよかった＼(^o^)／

 

 

介護と医療と健康に

全集中の

ワンコ家族やまよりです

 

 

ワンコも人間も

高齢期といわれる

年齢になってきたら

 

 

何が起こるかわからない

 

 

チョットした入院で

突然に認知機能が衰える

こともあります

 

 

ワンコであれば

 

 

突然

認知機能が低下して

 

 

自分でイロイロ

決められなくなったとしても

 

 

「飼い主である私」が

すべて責任をもって

決めてあげることができる

だけど

人間の場合は

そうはいかない

 

 

人間は

「本人」が自分で

なんでもすべて責任をもって

決めていかねばなりません

 

 

 

生きてる間だけでなく

死んだあとのことまで

「本人」が自分で

すべて決められるのが

人間のいいところ

 

 

逆をいうと

 

 

本人に決めておいて

もらわなければ

 

 

たとえ

家族であっても

勝手ができないのが

人間なのです

 

 

高齢期になると

認知機能の低下で

 

 

お金のことや

身の回りのこと

 

 

イロイロ

難しい判断ができなくなって

しまうこともあります

 

 

 

そんな

自分でイロイロ

決められなく

なってしまう場合に備えて

誰に

 

 

何を（特にお金のことを）

 

 

どう頼むのか？

 

 

元気なうちに

「本人」に決めておいてもらう

 

 

それが

生前対策です

 

 

 

生前対策を

しておくことで

 

 

入院や

ショートステイにも

気楽に対応することが

できるようになります

 

 

家族が

気楽に対応することが

できるようになれば

 

 

本人さんの

医療や介護、健康状態について

集中して対応できる

 

 

家族にしっかり

支えてもらえれば

本人さんも

もっと安心できるのです

 

 

 

今回の入院は

ダイジョブだったけれど

 

 

今度また同じことが

あったときのことが

心配だ

 

 

そんなときこそ

生前対策

 

 

気になるときは

いつでも

お電話くださいね

 

 

ではまた明日