「相談にきてよかった」いただきました

毎日更新ブログ821日
あんしん老後と

幸せ相続実現します！

 

「家族の終活」コンダクター

 

笑顔をひろげる司法書士事務所

ともえみの

山口良里子（やまより）です

 

親のこれから、死後のこと

自分のこれから、死後のこと

 

なんだかチョット

気になるあなたのために

毎日ブログを書いています

 

お母さんが

軽度認知症と診断された

Ａ子さん

 

 

お父さんが

介護をしながら

なんとかやっているけれど

 

 

これまで

家のことは

すべてお母さんが

やっていて

 

 

家のお金が

どこにどれだけ

あるのかわからない

 

 

何を

どうしたらいいのか

分からずに

 

 

いろんなところに

相談にいったけれど

 

 

 

「お母さんに

後見人をつけたほうが

いいかも」

 

と言われたり

 

 

「お母さんは

まだ判断能力があるので

今は何もできない」

 

と言われたり

 

 

「今のうちに

お母さんとA子さんで

任意後見契約をしたほうがいい」

 

と言われたり

 

 

どうも

スッキリ解決

しない

 

 

 

そんなとき

ネットで

ともえみを

知っていただいて

 

お電話いただいて

 

 

 

ご来所いただいて

 

 

 

お話を伺ってみると

 

お母さんに

後見人はいらないし

 

 

任意後見契約も

いらないし

 

 

何もできないと

いうこともない

 

 

今すぐできる

やるべきことがある

 

 

それは

 

 

ズバリ

 

 

 

実家の財産は

ほとんどが

お父さん名義

 

 

 

であるならば

 

 

 

お父さんと

A子さんで

家族信託をすればよい

 

 

 

そうすることで

 

 

A子さんが

お父さんの財産を

やりくりすることが

できるようになり

 

 

 

いままで

お母さんがやっていた

家計の切り盛りを

お母さんの代わりに

手伝ってあげることが

できる

 

 

 

お母さんの

軽度認知症が

これ以上悪化しても

後見人をつける必要は

ないし

 

 

もし

お父さんが

認知症になってしまったり

介護につかれて

倒れてしまうといった

事態となっても

 

 

 

実家のお金が

凍結することなく

A子さんがやりくり

してあげられる

 

 

 

さらに

お父さんが

他界したときに

 

 

お母さんの

軽度認知症が

悪化していたとしても

 

 

A子さんが

お父さんから

信託された財産を

 

 

お母さんのために

そのまま

管理をつづけることが

できるので

 

 

ひとりになった

お母さんの生活費にも

困ることがない

 

 

 

ということで

 

とお答えしたら

 

 

「相談にきてよかった」

いただきました！！！

 

 

 

無料相談で

ザックリ方向性を

お示ししただけで

 

 

実行するのは

これからですが

 

 

「相談にきてよかった」を

もらえるのが

やっててよかったと

思える瞬間

 

 

生前対策は

誰に相談するかで

結果がかわります

 

 

 

認知症ときくと

反射的に

後見人となってしまうのは

まちがい

 

 

 

家族全体の状況と

長い目線で

 

 

それぞれのご家族に

ぴったりあった

ご提案をいたします

 

 

 

気になる方は

いつでも

お電話くださいね

 

 

ではまた明日